④遊戯王カードの旧レリーフ(旧レリ)とは?

④遊戯王カードの旧レリーフ(旧レリ)とは?

はじめに

遊戯王カードを集めていると、「旧レリーフ」という言葉を見かけることがあります。特に初期の人気カードや高額カードを探していると、目にする機会が多いかもしれません。

ただ、「レリーフというレアリティがあるの?」「旧レリーフと普通のアルティメットレアは何が違うの?」と疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。

今回は、遊戯王カードの旧レリーフとは何なのか、正式なレアリティ名や加工の特徴、カードを探すときの確認ポイントまで初心者向けに解説します。

この記事で分かること
  • 旧レリーフとはどのようなカードなのか
  • 「レリーフ」と「アルティメットレア」の関係
  • 旧レリーフの加工にはどのような特徴があるのか
  • 当サイトではどこまでを旧レリーフとして扱っているのか
  • 旧レリーフを探すときに確認したいポイント

旧レリーフとは?

旧レリーフとは、遊戯王OCGのアルティメットレアのうち、主に昔の加工が施されたカードを区別するときに使われる呼び方です。

カードショップやフリマサイトでは「レリーフ」「旧レリ」「旧レリーフ」といった表記を見かけますが、KONAMIが公式のレアリティ名として使用しているのは「アルティメットレア」です。

POINT

「旧レリーフ」という公式レアリティが存在するわけではありません。

昔の加工のアルティメットレアを、後年のものと区別しやすくするために使われている呼び方と考えると分かりやすいでしょう。

そのため、旧レリーフについて調べるときは「レリーフ」という呼び方だけでなく、「アルティメットレア」という正式名称も覚えておくと探しやすくなります。

「レリーフ」と「アルティメットレア」は何が違う?

初心者の方がまず迷いやすいのが、この呼び方の違いだと思います。

簡単に整理すると、次のようになります。

呼び方 位置づけ 意味
アルティメットレア 公式名称 KONAMIが使用しているレアリティ名
レリーフ 通称 アルティメットレアを指すときによく使われる呼び方
旧レリーフ 通称 主に昔の加工のアルティメットレアを区別するときの呼び方

KONAMIの案内では、アルティメットレアはカード名が金色に光り、カード全体に浮き彫りのような加工が施されたレアリティとされています。

この立体的に見える加工から「レリーフ」と呼ばれるようになり、その中でも古い加工のカードが「旧レリーフ」と呼ばれています。

旧レリーフはどんな加工?

旧レリーフの大きな魅力は、カードを傾けたときに見える独特の凹凸や陰影です。

イラストだけでなく、背景や属性、レベルなどカードのさまざまな部分に立体感のある加工が見られ、角度や光の当たり方によって印象が大きく変わります。

同じアルティメットレアでも、年代やシリーズによって加工の見え方は少しずつ異なります。旧レリーフは、その時代ごとの加工の違いまで含めて楽しんでいるコレクターも多いレアリティです。

CHECK

旧レリーフは、画像だけでは凹凸や光り方が分かりにくいことがあります。

実物を見ると、角度によって彫りのような模様が浮かび上がり、通常のウルトラレアなどとはかなり違った印象を受けるでしょう。

「写真で見たときより実物の方が好きになった」ということも起こりやすい、見た目の変化を楽しめるカードだと思います。

どこまでが「旧レリーフ」なの?

ここは少し注意が必要です。

「旧レリーフ」は公式名称ではないため、どの時期までを旧レリーフと呼ぶかは、ショップやコレクターによって扱いが異なる場合があります。

当サイト「遊戯王 旧レリーフPSA相場攻略」では、旧加工のアルティメットレアを対象として整理しており、第2期から第10期までのカードを掲載しています。

NOTE

「第○期」は、遊戯王OCGの商品展開やカードデザインの時期を区切るときに使われる呼び方です。

旧レリーフを探すときは、「旧レリーフ」という言葉だけで判断せず、カードの型番や収録パックも一緒に確認すると分かりやすくなります。

「旧レリーフ」と呼ばれるカードは2000年代前半から登場しており、長い期間にわたってさまざまなモンスターにアルティメットレア仕様が採用されてきました。

年代や収録シリーズによって加工の見え方にも違いがあるため、カードそのものだけでなく、時代ごとの加工を見比べるのも旧レリーフの楽しみ方の一つです。

なぜ旧レリーフは人気がある?

旧レリーフに魅力を感じる理由は人それぞれですが、大きく分けるといくつかのポイントがあります。

独特の立体感がある

浮き彫りのような加工によって、通常の光り方とは違う重厚感があります。カードを傾けて眺める楽しさは、旧レリーフならではの魅力の一つです。

人気モンスターが多い

青眼の白龍、ブラック・マジシャン、真紅眼の黒竜をはじめ、原作・アニメで印象的だったカードにも旧レリーフが存在します。

昔のカードを集める楽しさがある

発売から長い年月が経ったカードも多く、当時遊んでいた方にとっては懐かしさを感じられるコレクションでもあります。

一方で、旧レリーフだから必ず高額になるわけではありません。

カードの人気、流通量、保存状態、型番などによって相場は大きく異なります。値段だけでなく、自分が気に入ったカードや加工を探すのも旧レリーフ収集の楽しみ方でしょう。

旧レリーフを探すときに確認したいこと

旧レリーフを購入するときは、カード名だけで判断しないことが大切です。

同じカード名でも、収録時期や型番、レアリティが異なるカードが存在するためです。

確認するもの 見る理由
型番 同名カードの別収録を見分ける重要な手掛かりになる
収録パック どの時期に収録されたカードなのか確認しやすい
レアリティ 同じ型番でも別レアリティが存在する場合があるため
カードの状態 古いカードではキズ、白欠け、へこみなど状態差が大きい場合がある
CHECK

特にネットで購入する場合は、商品名に「旧レリーフ」と書かれているだけで判断せず、型番とカード画像を確認しておくと安心です。

高額なカードでは、複数の写真や状態説明もあわせて確認した方がよいでしょう。

PSAやARSなどの鑑定品であれば、ラベルに記載されたカード名や型番、レアリティなども確認材料になります。

旧レリーフについて覚えておきたいこと

  • 正式なレアリティ名は「アルティメットレア」
  • 「レリーフ」「旧レリーフ」は一般に使われている呼び方
  • アルティメットレアには浮き彫りのような独特の加工がある
  • 「旧レリーフ」の範囲は公式に定められた区分ではない
  • 当サイトでは旧加工のアルティメットレアを第2期から第10期まで掲載している
  • 購入時はカード名だけでなく型番・収録・レアリティ・状態も確認する

旧レリーフは、遊戯王カードの正式なレアリティ名ではなく、昔の加工のアルティメットレアを分かりやすく区別するために使われている呼び方です。

独特の凹凸や光り方に加えて、昔の人気モンスターが数多く存在することも、コレクションとしての魅力につながっています。

まずは気になるカードの型番や収録パックを確認しながら、どのような加工の違いがあるのか見比べてみると、旧レリーフの面白さが分かりやすいと思います。

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